海田高校に進学したい中学生必見!有利ゼミナールの数学の学習プランとは?
こんにちは。
JR安芸中野駅から徒歩5分、広島市安芸区中野にある個別指導塾「有利ゼミナール」のゼミ長です。
今回は、海田高校に進学したい中学生の皆さんに向けて、数学の学習計画のお話をしたいと思います。
海田高校に必要な学力
海田高校は広島県内でもトップクラスの進学校で、普通科の偏差値は61になります。そして毎年多くの生徒が難関大学に合格しています。
海田高校の入試での合格最低点の正答率は、5教科平均で64%~68%(250点満点中160~170点程度、1教科平均で50点満点中34点)と言われており、これを達成するためには苦手教科をなくすことが大切になります。
というのも広島県の公立高校の入試では、得意教科であっても高得点をとるのが難しいような難易度に設定されているため、「苦手科目はあるけど、得意教科で取り返せばいいや」という発想は、このレベルの高校では通用しないためです。苦手をなくし、5教科でまんべんなく点数をとれるように対策しましょう。
5教科の中でも、数学の力は伸ばすのに時間がかかるため、早めの対策が必要です。
また海田高校に入ってからの授業や、大学受験にも大きく影響してくる科目でもあります。
では、数学の力を高めるにはどうすれば良いでしょうか?
有利ゼミでの数学の学習プラン例
有利ゼミでは海田高校に合格できる数学の力をつけるために、次のステップで学習プランを作成します。
①現状と目標、その差を確認する
例えば現在中学2年生である場合、その時点でいきなり入学試験を受けても合格点をとることは非常に難しいでしょう。つまり、目標の学寮と現状の学力には差があるわけです。そして合格するためには、その差を埋めていく必要があります。有利ゼミでは、その差を資料で"見える化"するところから学習プランを作り始めます。
②差を埋めるための年間学習計画を作成する
現状と目標の差が明確した後は、その差を埋めるための学習計画を立て始めます。ここでは「どの時期にどれくらいの学力に達する必要があるのか」「いつまでにどういった学習をし始める必要があるのか」といったことをまとめます。また有利ゼミが大切にしていることの一つに「苦手克服&先取り学習」があります。
苦手を確実に克服していくことで着実に学力を積み上げるとともに、学校の授業より進んだ先取り学習を行うことで受験対策を早めに開始します。そしてそういった事柄を年間学習プランに織り込んでいきます。例えばこの画像のプランでは夏休みには中学数学の全範囲が完了する計画になっています。
③1日単位の学習計画を作成する
年間学習プランが決まれば、あとはそのプラン通りに学習を進めることになりますが、日々どんな学習をすれば良いのかを一日単位で指示します。それにより、一歩一歩確実かつ効率的に目標達成に近づくことができるのです。そして気が付けば受験期に入ったころには既に受験勉強がほぼ完成している状態に持って行きます。
まとめ
以上が有利ゼミナールでの海田高校学習プラン数学編の一例です。海田高校合格を意識したこの学習プランを実践することで、合格に必要な数学力は確実に向上します。
もちろん、学習プランは生徒一人ひとりに個別に立てることになるため、皆さんが有利ゼミで学ぶ場合にはあなたに一番あったプランを改めて考えていきます。
海田高校に進学したい中学生の皆さんはぜひ、有利ゼミナールでの学習を検討してみてください。また数学以外にも、英語・国語など他の教科もしっかりサポートします。
現在は体験生を募集中(定員8名)なので、まずはお気軽にお問合せください。
詳しくはこちらをご覧ください。
それではまた。